ゆるキャン△で登場する浜名湖周辺を聖地巡礼していました。前回は天浜線・浜名湖佐久間駅と気賀駅を訪れましたで、こちらも併せてご覧いただければと思います。
目次
真っ赤な鳥居のある弁天島公園へ!(気賀駅⇒遠江一宮⇒弁天島)
遠江一宮へ
前回の最後にも書きましたが、この日のもう一つの目的地・弁天島に行くにはスケジュール的に早かったので、少し寄り道。同じ天浜線の遠江一宮駅を目指します。
気賀駅 (12:01発)⇒遠江一宮(13:01着)
目的地の遠江一宮駅に着きました。目的地と行っても何かするわけでもなく、駅を探索するだけですが・・・
「とおとうみや」が読みづらい(´・ω・`)
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駅舎内。元々、駅事務所があったところには蕎麦屋がありました(笊蕎麦屋 百々や)。調べたところ、お昼限定で開いているようです。車の出入りが多かったので、人気店のようでした。
外から駅舎を見ましたが、とても古い駅舎のように見えました。もしかして、1940年開業時の本屋なのか。
ホーム側からも撮影。どこから見ても、とても良い雰囲気の駅舎です。
天浜線と東海道本線を乗り継いで弁天島へ
遠江一宮(13:33発)⇒天竜二俣駅乗換え⇒新所原(15:03着)
再度、ゆるキャン△のラッピング車両が来ました。この列車で天竜二俣駅まで行き、その後、新所原行に乗換えます。
せっかく乗ったので、最後にもう一枚・車内をパチリ📷
終点・天竜二俣駅で反対側に停車中の新所原行きに乗換え。ここでゆるキャン△ラッピング車両とはお別れです。
天竜二俣駅で乗換えた列車はこちら↓
N-ONE Honda Cars号(ホンダカーズ号)
追記:2021年11月19日に運行を終了しました
乗換えた列車はホンダのラッピング車両でした。赤・白・黒、とてもシンプルな塗装です。
終点の新所原駅に到着しました。ここから東海道本線に乗換えて弁天島駅に向かいます。
新所原駅の奥の方に「うなぴっぴごー!」が停まっていました。まだ、この車両には乗っていないので、いつか乗ってみたいです。
弁天島公園
新所原駅でJR東海に乗換え。普通列車で弁天島駅に向かいます。
新所原から12分程で弁天島に到着。
弁天島駅の駅舎を出て、少し歩くと目的地の弁天島海浜公園に到着
丁度、太陽と逆行になってしまっているので、鳥居が黒っぽくなっていますが、実際はかなり赤いです。
鳥居を見る角度を帰るとだいぶ赤っぽさが見えてきました。ちなみにゆるキャン△のリンちゃんは、奥の方にある浜名大橋の下をくぐり、更に奥にある海岸の方へ行っています。
自分も一瞬行こうかと考えましたが、片道2.1km。往復4km歩くと知り、諦めました(´・ω・`)
午前中にだいぶ歩いて疲れていた上に、更に4kmはちょっと・・・という感じでした。
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下の写真:写真の左側に写っているのは、リンが温泉に入るために立ち寄っていた開春楼・・・
ですが、残念ながら2021年現在は閉館してしまっています(完全には閉館していないようで、HP上は休業っぽくなっていました)。
そろそろ日が沈んできたので、この日の宿泊地・豊橋に行くことにしました。
弁天島から去る前にもう1枚撮りましたが、この時の写真が一番綺麗に撮れた気がします。
弁天島公園へのアクセス
豊橋に行く前に弁天島のホームを散策していると、何やら臨時改札っぽいところがありました。いつ使われているのかは、分かりませんが、以前は弁天島で行われていた花火大会とかで使用されていたようです。
最後に
以上で、ゆるキャン△の聖地巡礼は終わりとなります。
自分は基本的に鉄道旅しかしないので、車やバイクを運転しないという点ではゆるキャン△でいうと、なでしこタイプかもしれません。バイクは持ってないですし、車やバイクでしか行けない所には、中々行くことができません。まあ、それはそれで楽しいのですが。
ゆるキャン△の10~11巻で大井川鉄道が出てきているので、時間に余裕がある時に是非行ってみたいです。大井川鉄道は、SLも走っているし、色んな鉄道会社の昔の車両が走っているので、とても興味があります。
ゆるキャン△は、これからもどんな場所や名物を紹介されるのか、楽しみにしています(^^)
(キャンプよりご飯や観光スポットを中心に見ています(笑))
ちなみにですが、天竜浜名湖鉄道・天浜線の「ゆるキャン△ラッピング列車」は2022年3月31日まで運行予定となっています。気になる方は、是非乗ってみてください!
なお、天竜浜名湖鉄道・ラッピング列車の運行情報については、公式ページでご確認ください。
それでは、今回はここまでにします。
↓他のゆるキャン△シリーズ
しぐれ焼きが食べたくなって富士宮へ!【ゆるキャン△聖地巡礼】