目次
ホテルメッツ秋葉原
JR東日本のグループ会社が運営している「ホテルメッツ」宿泊記・第３弾。
今回は、秋葉原駅のすぐそばにあるホテルメッツ秋葉原に宿泊してきました。
ホテルメッツ秋葉原は、JR秋葉原駅・電気街南口のすぐ近く。黒い建物が目印で1階にコンビニ（NewDays）があります。
ビルの下を突き抜けるように通路が作られており、その通路を進むとホテルメッツ秋葉原の出入口があります。少し入り込んだところにあるので、初めて行くときは迷うかもしれません。
ホテルの受付は2階。ホテルメッツはセルフチェックイン機が設置されているので、自分でパネルをポチポチ操作。
チェックイン完了後は、受付前に設置されているコーヒーマシンでコーヒー1杯。ホテル利用者は無料で楽しむことができ、部屋の中に持ち込みが可能。
部屋
今回、宿泊した部屋はHP上で「スーペリア/ステーションサイド」と記載されているお部屋。似たような部屋として「スーペリア」があり、部屋の広さやベッドの大きさは「スーペリア」として統一されています。
ただ、要所で無印とステーションサイドで違いがあります。
ベッドは160cm。十分な広さがあり、一人だと少し大きいと感じるほど。
ちなみに写真の左に窓が写っていますが、その先はシャワールーム。
他ホテルはシャワールームと部屋の間にブラインドやカーテンを設置しているところが多いですが、この部屋はそんなものは設置されていません！
2人でステーションサイドの部屋に宿泊する際は、色々と注意してくださいね（笑）
なお、普通のスーペリアのお部屋にはブラインドが設置されており、シャワールームとお部屋を直視することはできないようになってます。ステーションサイドは、どうしてこうなった・・・
ベッド横にある小さな台の上には、コンセントとUSBポートが一つずつ。ベッド横に充電スペースがあるので、近くにスマホを置いておくことができます。
ベッドの足元側にデスクとテレビモニタ。
デスクの幅はコーヒー店のカウンター席ぐらいのスペースはあり、部屋でPC作業を行うことができます。
ベッド真横に冷蔵庫・水・ポット・コップ・ハンガー・スリッパが置かれています。
ホテルによくあるお茶パックは部屋に置かれておらず、2階ロビーにあるアメニティステーションより各自持ってくる必要があります。
白いスライド扉があり、この扉を開けると・・・
洗面台・トイレ・お風呂が設置されているスペース。
お風呂とトイレは分かれていますが、同じ扉の中にあるので一人しか利用できません。
ちなみに普通のスーペリアの部屋は、それぞれ個別に設置されています。
お風呂はシャワーとバスタブが整えられており、一般家庭と変わらない設備。
他にシャンプー・リンス・ボディソープ・風呂椅子・洗面器も備え付けられています。
洗面台にタオルやボディタオルは備え付けられており、お風呂に入る前に取っておく必要があります。
洗面台の器が普段見るタイプではなかったので、器に記名されていた製造メーカーを調べてみようと思っていたのですが、忘れました（笑）
おまけ
ステーションサイドの部屋ということで、部屋の真横に秋葉原駅。
窓のすぐそばにあるトイレやお風呂場を外から覗かれるのは流石にまずいので、窓はすりガラスになっています。
といっても、窓の上の方からは写真のように外を眺めることも可能。
お風呂場から外の景色を見るのは少々難易度が高め。カメラを持ってくることで外の景色を楽しむことができます。
部屋の真横に駅があるので「音」を一番気にしますが、列車の走行音はほぼ聞こえません。
次にホームの案内放送ですが、とても静かな状態の時にほんの少し聞こえてくる程度。ガッツリ聞こえるということはありませんでした。
なので、ステーションサイドの部屋は線路に近いですが、列車音を気にする必要は無いと思います。
（そんなことより、お風呂とベッドのある部屋にブラインドが無いことを気にした方がよいです。ホント・・・）
それでは、今回はここまで('ω')ノ
【宿泊記】ホテルメッツ赤羽