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西舞鶴駅前
この日は、いろんな場所を移動しているうちに西舞鶴駅に到着。この後は、西舞鶴駅から大阪国際空港(伊丹)へ行き、飛行機に搭乗予定。
事前に、西舞鶴~伊丹空港をダイレクトに行く交通機関がないか調査していた。調べていると、京都交通の高速バス「舞鶴~なんば線」が1日3往復乗り入れていることが判明。しかも2,000円。安い。
ホームページ上から予約できたので、乗車1週間前に予約していました。
西舞鶴駅から約80m離れた場所に西舞鶴駅前のバス停。
更に、バス停横に建物は少し古いが京都交通の案内所。建物内に待合室・切符売り場があります。
窓口で予約番号を伝えて、乗車券を発券。
ネット予約の場合、予約時の座席指定不可。当日、窓口で空いている座席を指定する、少し珍しい方式。
また、窓口での運賃支払い方法は、現金・クレジットカード(VISA/Master)・回数券の3種類。使用できるカードブランドは少ないが、クレジットカードが使用可能のは地味に有難い。
なんば行きの高速バスは、2番乗り場に停車する。
案内所(待合室)の目の前にあるので、バスが来るまでは待合室の椅子に座って待つ。
自分がバス停に来た時は、それほど人はいなかったが、発車時間になると10人程度の人がバス停に集まっていた。
この日のバスは、予定より2分遅れて西舞鶴駅に到着。
舞鶴市内の停車バス停は、舞鶴営業所(一部除く)・東舞鶴駅前・中舞鶴、西舞鶴駅前。
西舞鶴駅前 ⇒ 大阪伊丹空港
車内にも数名の乗車。そして、西舞鶴で10人乗車。
満席とはいかないものの、7~8割の乗車率で西舞鶴駅前を出発。
多くの人が乗車していたので写真は撮っていないが、車内は独立3列シート・トイレ付の車両(28人乗り)。
独立3列シートは夜行バスでよく見かけるが、京都交通では昼行バスにも使用されている。
バス乗車前に昼ご飯を食べていたので、座席に座った瞬間爆睡Zzz
一瞬だけ目を開けていた時もあるので、薄っすら覚えているルートが国道27号⇒舞鶴西IC(舞鶴若狭自動車道)。
国道27号線沿いや舞鶴若狭自動車道の記憶は無い('ω')
目を覚ますと、舞鶴若狭道の末端部。
16:21 吉川JCT
西舞鶴駅を出発して1時間後、兵庫県三木市の吉川JCTを走行。
吉川JCTで舞鶴若狭自動車道 ⇒ 中国自動車道へ。
中国道は混雑しておらず、スムーズに走行。
16:27 神戸JCT
神戸JCTより先も引き続き中国道を走行。
中国道では、一部区間でリニューアル工事を実施中。
工事の影響で、2車線で車線規制。それでも、順調に大阪へ。
16:41 中国池田IC
中国池田ICの出口案内と一緒に「大阪空港」のマークがあるので、分かりやすい。そして、間もなく大阪伊丹空港に到着する合図になるので、中国池田ICで降車の準備。
16:48着 大阪伊丹空港(0番のりば)
スムーズに走行したこともあり、バスは予定より7分早着。
大阪伊丹空港バス乗降場所(伊丹空港HP)
※舞鶴行きは0番のりば
大阪伊丹空港(舞鶴方面)のバス乗降場所は、0番のりば。
0番のりばは、北ターミナル(JAL)の更に北側。到着口や南ターミナル(ANA)からは、少し距離があります。
特にANAのある南ターミナルまで約400m。飛行機・バスともに、出発時間は注意が必要。
JAL130
バス降車後は、大阪伊丹空港から東京(羽田)へ。
この時はJGC修行中だったので、JALに搭乗。
夕方の時間帯は微妙な時間しかなく、空港内で1時間30分の待ち時間。
搭乗口前のスペースで暇つぶし。
1時間も待ったので、飛行機が出発する時、外は真っ暗になっていた。
進行方向の右手に座っていたので、離陸後の旋回中に大阪の夜景を眺望。
大阪の夜景もかなり綺麗と思いながら、関西からGoodBye(・ω・)ノ
終わりに
舞鶴~大阪を移動する場合、バス・鉄道の2択。
鉄道・バスはお互いに特徴があり、鉄道は福知山での乗換必須だが大阪駅(梅田)・新大阪の本数が多い(バスは1日2本)。
バスは、なんば直行・運賃が安い。一部の便は、大阪伊丹空港・舞鶴フェリーターミナルへ乗り入れ。
今回のように舞鶴~大阪伊丹空港を直行するバスは非常に便利。
自分以外にも空港で降車している人が数人いました。
本数の少なさはネックですが、飛行機を利用する際は選択肢に入れて良いと思います。
海の京都・舞鶴~大阪なんば線 時刻表&運賃表(京都交通HP)
それでは、今回はここまで('ω')ノ
飛行機関連
乗車日:2023年3月1日