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JAL2821
北海道の玄関口・新千歳空港と秋田空港を結ぶJAL2821便。新千歳ー秋田便は1日2往復運航されており、残りの1本は夜の時間帯に運航されています。
今回は、景色が楽しめる昼の便に搭乗。
この日は19B搭乗口。たまたまなのか分かりませんが、飛行機までバスによる移動でした。
新千歳ー秋田の区間は、JALグループの一つであるJ-AIRにより運航。機体はE170で席数は76席。
CTS ⇒ AXT
この日は機体の前方を座席指定。ただ、この時はそもそも搭乗人数が少なく、全体で10~12人しか乗っていませんでした。
バス1台で全員が搭乗したこともあり、時間通りに出発。
10時28分 CTS RWY01L 離陸
離陸後、右旋回しながら機体は上昇。
東京方面へ行く時とは違い、秋田便は新千歳空港を横切るように南下。
札幌方面は天気が良かったので、千歳市内だけでなく札幌辺りまで景色が見えていました。
飛行機は、方角的に西南方面へ。海上の上を飛んでいましたが、機体の右手に座っていると北海道の陸地に沿うように飛んでいるように見えました。
室蘭を過ぎると今度は渡島半島へ。
新千歳空港を離陸して約15分で函館上空へ。
道南も雪に覆われていましたが、函館湾の青を合わさりとても綺麗に見えました。
函館を過ぎると津軽海峡・東北地方へ。
函館⇒秋田空港の直前まで雲に覆われて何も見えず。雲を抜けると、眼下には雪山が広がっていました。
着陸5分前、右手に秋田空港。
空港が見えてくると間もなく着陸するということが、機内からでも分かります。
11時15分 AXT RWY28 着陸
新千歳空港を離陸してから約50分、秋田空港に着陸。
風もあまりなく、スムーズに着陸しました。
JAL2821便は定刻通り秋田空港に到着。
到着した機体は秋田空港で30分駐機したのち、折り返し新千歳空港行きになります。
終わり
搭乗人数が少なくためか、CAさんとお話する機会があったのですが、冬時期の新千歳⇔秋田便に搭乗する人は少なく、この時は更に少なかった様子。
上記以外にも色々お話させていただきました。
J-AIRの便は、機体が小さく通路も一つしかないので、乗客とCAの距離感が近く、サービスも親しみやすいと感じています。
それでは、今回はここまで('ω')ノ
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乗車日:2023年1月