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札幌 ⇒ 新千歳空港
前日は札幌駅近くのホテルに宿泊。
新千歳までは、いつも通り列車で移動。普通なら快速エアポートに乗車し移動するところだが、今回は少し変化をつけてみた。
新千歳空港の一つ手前、南千歳まで特急の自由席で移動。
快速エアポートにも指定席があるが、指定席が840円。特急の自由席なら札幌~南千歳が630円。南千歳駅で乗換必須だが、特急の自由席の方が210円もお得。
ラッシュ時間帯の快速エアポートを避けたかったということもあるが、やはり特急の自由席は快適だった。
ADO112(ANA4812)
新千歳空港のANAカウンターでチケットを発券。
発券後は、そのまま近くにある保安検査場Cを通過。
新千歳空港
新千歳空港の6番ゲートへ行くと、AIRDOの737型機が出発準備中。
搭乗開始まで時間があったので、周囲を見渡していると・・・
「STAR WARS」塗装のANA機が駐機していました。
真っ黄色の塗装なので、とても目立っていました(笑)
新千歳(CTS) 9:15 ⇒ 福岡(FUK) 12:00
出発の20分前に搭乗開始。
搭乗日が金曜日だったということもあり、機内はほぼ満席でした。
搭乗はスムーズに行われ、定時に出発。
「STAR WARS」塗装を見納め滑走路へ向かっていると、今度は同じANAの「鬼滅の刃 じぇっと参」塗装が着陸。
新千歳空港 ⇒ 函館(渡島半島)
9時29分 CTS01L 離陸
離陸後、上昇しながら右旋回、南下へ。
新千歳空港の近くに滑走路っぽいのがあるなと思ってみていましたが、やはり滑走路跡(旧海軍千歳第2飛行場)でした。
9時34分 勇払郡むかわ町
離陸して5分ほどで太平洋へ抜けました。
5分ほどすると、今度は道南の渡島半島へ。
9時43分 茅部郡鹿部町
9時46分 北斗市上空
北海道上空は晴天。曇りは少なかったが、少し霞んでいる所が多かった。
竜飛岬(青森) ⇒ 富山(能登半島上空)
AIRDOの機内では各種無料のドリンクが提供されている。新千歳~福岡は約2時間20分の飛行時間なので、ドリンクのおかわりも気軽にできる。
北海道を抜け、本州へ。
9時52分 青森県竜飛岬
10時02分 八郎潟
男鹿半島上空を通り過ぎると、日本海へ。
日本海といっても、陸地が見える上空で飛行。
10時07分 鳥海山
10時14分 新潟県粟島
10時23分 新潟県佐渡島 上空
10時30分 富山県上空
富山県の上空まで来ると、遠くの景色に富士山。
富山県・能登半島(石川県)上空は景色が良く、天気が良い日は富山湾・立山連峰・富士山の3点セットで景色が楽しめる。
なお、この日は霞んでいたので、微妙な感じでした。
10時35分 能登半島
江の川(島根県上空) ⇒ 福岡空港
能登半島通過後は、曇り空であまり景色が楽しめず。結局、西日本全体で曇り空でした。
景色はあまり見れなかったので、残りはざっくり。
11時10分 島根県宍道湖
11時14分 島根県邑智郡三郷町
11時22分 山口県益田市
11時28分 山口県美祢市
11時42分 福岡市東区 海の中道
11時45分 FUK16 着陸
11時50分 福岡空港12番スポット
予定より10分早く到着。後方席にいたので、11時55分ぐらいに飛行機から降りました。
北海道の翼 AIRDO
共同運航を行っているANAより安い運賃で飛行機に乗れる。でも、LCCみたいに座席は狭くなく、別途料金を取られることもない。ドリンクも無料で提供。
座席や機内サービスは大手キャリアと変わらないので、また乗りたいと思います。
ちなみに往路の機内販売で買ったオニオンスープ(15袋・500円)、美味しかったです。
その他搭乗記
夏季限定就航のANA574便 稚内(WKJ)⇒ 羽田(HND)
山口宇部空港を初めて利用してきました!ANA696便:山口宇部(UBJ)⇒ 羽田(HND)
搭乗日:2022年11月11日